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LINEでお客さんに読んでもらうためのメッセージのコツ3選

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LINEをどうせ送るなら
読んでもらいたいですよね?

実は読まれやすいメッセージのコツがあるんです。

細かく言えばいろいろあるんですが
今回は、特に押さえておきたい3つを紹介します。

てなわけで、今回は
「LINEでお客さんに読んでもらうためのメッセージのコツ3選」
について、お話します

野田
野田

知っておけば、お客様の反応があがること間違いなしです!

文字数に気をつける

まず、文字数は多くしないこと。
基本ですね。
でもこれメチャクチャ重要です。

もともと、LINEはコミュニケーションツール。
普段は会話のやりとりに使うもの。

ですから、メッセージは
会話のように短いほうがいいんです。

野田
野田

とは言っても伝えたいこともあるわけで・・・。
さじ加減が大切です。

じゃあ、どこまでが許されるかというと。
文字だけのメッセージの場合、
目安としては350文字以下を目指しましょう。

ただし、改行の位置もあります。
見やすくするために、空白行をたくさんいれていると、縦に長くなってしまいます。

できれば、理想は1画面に収まる程度です。

野田
野田

1画面をオーバーすると、途端に多く見えてしまいますので・・・

読む時間帯はいつか?

メッセージを送る時間帯も大切です。
相手が読んでくれる時間帯に送らないといけません。

例えば、ターゲットが仕事をしている人なら。
その通勤時間を狙うとか。
または家に帰った後の時間に送るとか。

野田
野田

LINEは投稿予約ができるので、それを活用すると便利ですよ。

なお、テクニックとして
「時間をずらす」というものがあります。

というのも例えば、「18時に送る」とした場合。
きっかりの時刻に送るお店や業者は多いですから。

そこで、その時間よりも、少し前後にずらして、ポツンと目立たせます

野田
野田

あと、揺らぎを作ることで、手動で送っている印象を与えることもできますね。

画像を活用する

画像は目立つので反応が得られやすいです。
特に「リッチメッセージ」という機能を使うと効果的です。

下図は、リッチメッセージの例2つです。

リッチメッセージの見本2つ

ちなみに「リッチメッセージ」は
「普通に画像を送る」のとは別ものですので、混同しないでくださいね。

前者のほうは、画面の横幅いっぱいに表示してくれます。
大きく目立つので反応率が良くなるんです。

とは言っても、毎回画像を送る必要はありません。
画像を作るのも手間がかかりますしね。

ですので、画像は「ここぞ!」と言う時に使ってください。

野田
野田

例えば、キャンペーンの告知や、クーポンなどです。

まとめ

今回は「LINEでお客さんに読んでもらうためのメッセージのコツ3選」について、解説しました。

まとめると次の3つです。

  • 文字数に気をつける
  • 送る時間帯を考慮する
  • 画像を活用する

これらを意識するだけで反応率は断然変わってきますよ。

野田
野田

お客様に届くLINEのメッセージを送ってくださいね

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