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お店のホームページで使うのに最適なスタッフの写真とは?

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はっきりいって、写真はメチャクチャ重要です。

写真の第一印象で決まってしまう部分があるためです。

野田
野田

「人は見た目が9割」なんてベストセラーもありました。
写真の第一印象はとても重要です。

実は、ホームページを制作するにあたって、最適な人物写真というのがあります。

本記事では、ホームページを制作する側から見て、提供してもらうスタッフの写真の注意点について解説します。

野田
野田

ですので、これから写真を撮影してもらう場合には、本ページの内容に注意して撮影してみてください。

解像度を高くする

解像度の高い写真を用意してください。

なぜかというと、切り抜きで使いやすくなるためです。

下図は、人物を切り抜いて、並べたものです。

上図のように、解像度が高いときれいに切り抜けます。

野田
野田

解像度が高いと、ここまで1分もかかりません。
逆に、低いと切り抜く時間もかかりますし、そもそも切り抜きできないこともあります。

切り抜いた写真はどう使うのか?

切り抜いた写真は、トップ画像などで使えます。
例えば、下図です。

野田
野田

このように活用の幅が広がります。
ぜひ高解像度で提供してください

顔に影の無いようにする

プロのカメラマンさんに撮ってもらう人も多いです。
それ自体はいいのですが。

顔に影の無いパターンも撮影してもらってください。

どういうことか?
まず、影がある写真というのは、例えば下図のようなものです。

上図の場合、向かって右側に顔の影がありますよね?
こうなると意味深になってしまいます。

そして、トップ画像などで使いづらくなります。
下図は、影のある人物画像を、トップ画像に使ってみたケースです。

合いづらい、というのがわかりますでしょうか?
ですので、影が無い写真も用意してください。

影が無い写真、というのは、先述の「人差し指を立てたスーツの男性」のようなものです。

野田
野田

影がある写真自体が悪いわけではありません。そういうのはプロフィール画像で使えます。
それとは別に、影の無い写真も用意するということです。

余白をとって撮影する

写真は、余白の有る状態で撮影します。

どういうことか?
下図をご覧ください。こちらは良い例です。


上図は、上半身の全体が映っています。
これなら大丈夫です。

逆に、悪い例が下図です。

上図のように切れてしまっていると、使う場面が限定されてしまいます。
ですので、撮影は、余白に余裕を持たせて撮影してください。

野田
野田

もちろん、用途によりけりです。「お客様との写真」は後者のほうになることも多いですが、それは問題ありません。
あくまでホームページ制作で、お店のスタッフの人物写真を使う場合の話です。

笑顔で撮影する

表情が真面目な写真だけになる人がいます。
プロのカメラマンに撮影してもらうとなると、緊張して表情も固くなるのかもしれません。

野田
野田

特にビジネス系だとそういう傾向が多いです。

ですが、笑顔での撮影も用意してください。
笑顔で「歯を見せているパターン」と「そうでないパターン」の両方を試しても良いです。

例えば、下図は笑顔の写真を使ったものです。
違和感ないですし、良い印象に見えませんか?

もちろん、業種や用途にもよりけりです。
ただ、笑顔の写真が無いと、表現の幅が狭くなります。

特に写真の場合、後から撮影し直すのは大変なことが多いです。
念のため、何枚かは笑顔の写真を撮ってもらうと良いです。

野田
野田

実は、写真というのは自分が思っている以上に、初めて見る人には怖い顔に見られてしまいます。ですので、笑顔の写真はいつもよりも、大げさに意識して撮影するぐらいがちょうど良いです。

まとめ

本記事では、ホームページを制作する側から見て、提供してもらうスタッフの写真の注意点について解説しました。

まとめるとこうなります。

  • 解像度を高くする
  • 顔に影の無いようにする
  • 余白をとって撮影する
  • 笑顔の写真も用意する
野田
野田

ぜひ、これらを参考にして、より良いホームページの写真を撮影してみてください。

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