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ホームページに載せる画像を撮影する時に気をつけたい5つのポイント

ホームページに載せる画像を撮影する時に気をつけたい5つのポイント ホームページ集客

ホームページにおいて、画像の威力は大きいです。
画像は文章には無い、ひと目でわかる情報量と説得力があります。

また、画像を適度にちりばめることで、長い文章も読みやすくなります。

ただ、あまりこだわらずに撮影している人も見受けられます。
質の低い画像だと、お客様への印象が悪くなってしまいます。

基本的なコツを踏まえておけば、写真の見栄えはかなり良くなります。

本記事では、ホームページに載せる画像を撮影する際に気を付けたいポイント について解説します。

野田
野田

画像は見た一瞬で印象が決まります。
お客さんが「なんか良さそうだな」と好感を持ってもらえたなら、それだけで有利になります。
本記事を参考にして、見栄えのよい写真を撮影してみてください。

角度にこだわる

撮影するときは角度に気を付けましょう。

特に身長の高い人が、人物を撮影する際、見下ろすような角度になります。

身長の高い人が見下ろす角度での撮影

ほんの少しの角度で写真の印象は大きく変わります。
人物が相手の場合、特に意図が無ければ、少し腰を下げて、水平に撮影しましょう。

人物以外も同じです。
物を撮影する際にも、中腰になったり、片膝をつくなどして、いろんな角度を試して撮影しましょう。

野田
野田

撮影はできれば、角度を変えて何枚か撮影しておきましょう。
撮影した後で、ゆっくりと一番良い写真を選べばよいです。

光源を意識する

暗い影ができないように光源に気を付けましょう。

例えば、下図のように大きな暗い影ができてしまうと、意味深な画像になってしまいます。

影が出来ている写真

建物内での撮影なら、窓の光や天井のライトの位置で調整します。

それでも影ができてしまうなら、撮影用のライトを買いましょう。
スマホに簡易的に取り付けるものや、スタンド置きの本格的なモノまで様々あります。

撮影時間や環境に気を配る

例えば、お店や会社の建物の外観を載せる場合。
それを思いついた時、そのまま外に行って撮影していませんか?

たいていは、きれいに撮影できるタイミングというのは限られているものです。

太陽の向きによって影のでき方は変わります。
夕焼け時だと外壁はオレンジ色になります。
また、空の青さでも画像の印象は大きく変わります。
きれいに見える時間帯や、晴れた日を狙って撮影するようにしましょう。

逆に、天気が悪い日だったり、建物の外観が車で隠れていたり。
そうした印象が悪くなる要素がある場合は、出来る限り避けて撮影しましょう。

野田
野田

その写真で良いかどうか、自分でわからない場合は周りの人に聞いてみて下さい。
画像の見た目や印象については、誰でも感想を言ってくれます。

トップページの画像は最重要

トップページの画像は最重要です。
単に、店舗や建物の画像を載せていませんでしょうか?

まずいケースでよくあるのが、下図のように、風景画像を載せているパターンです。

ダメなホームページのトップ画像

トップページの画像は最も閲覧される場所です。

この画像の良し悪しで訪問者の印象は大きく変わります。
ですので、トップ画像にはこだわりましょう。

トップページについては、別記事でさらに詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

野田
野田

トップ画像については、下の記事でさらに詳しく解説しています。

画像の大きさに注意

画像を載せる際には、ファイルのサイズに気を付けましょう。

無駄に大きなファイルサイズで掲載すると、閲覧者に負担がかかります。
具体的には、画像の表示に時間がかかってしまうのです。

野田
野田

特に相手がスマホで閲覧している場合、表示に5~10秒かかることもありますので注意してください。

まとめ

本記事では、ホームページに載せる画像を撮影する際に気を付けたいポイント について解説しました。

  • 角度にこだわる
  • 光源を意識する
  • 撮影時間や環境に気を配る
  • トップページの画像は最重要
  • 画像の大きさに注意
野田
野田

紹介したポイントを参考に、お客様に「来店してみようかな」と思われる。
そんな写真を撮影してみてください。

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