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制作を業者に頼んだほうが手っ取り早いチラシのジャンル5つを紹介

制作を業者に頼んだほうが手っ取り早いチラシのジャンル5つを紹介 チラシ集客

チラシは自作できます。
特に小規模事業者では、チラシは自作をオススメします。

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しかし。

全てのチラシを自作したほうが良い、というわけではありません。
製作を業者に任せたほうが良いケースもあります。
(ただし、その場合でも、チラシの内容はすべて自分で考えましょう)

本記事では、制作を業者に頼んだほうが手っ取り早いチラシのジャンル5つを紹介します。

野田
野田

チラシ制作に時間をかけすぎるのもよくありません。
業者に任せたほうが良い場合は、任せてしまいましょう。

美容系のチラシ

美容系でお店の方向性によっては、チラシにデザインセンスが必要になります。
美しさを提供する商品のため、「チラシをきれいに見せる見栄え」は相性が良いわけです。

お店の方向性が一致するのであれば、業者に任せて作ってもらったほうが良いでしょう。

野田
野田

ただし、美容系のチラシでも全部手書きで訴えるパターンもあります。
どちらかが良いかは、お店の戦略によって異なってきますね。

飲食店のチラシ

飲食店チラシはデザインもそうですが、料理の写真1つで決まってしまう面があります。
例えば、ピザ屋のチラシですね。
ひと目見て「おいしそう」というのがポイントです。

お、美味しそうな新作ピザだな。
今夜注文してみようかなぁ。

ですので、料理の写真は、プロのカメラマンか、せめて一定以上のレベルで撮影するのが賢明です。

あと、飲食店は比較的、商品が低単価ですから、チラシの見栄えで来店してもらいやすいです。

野田
野田

なお、飲食店チラシも、写真無しの手書きだけのチラシで訴求するパターンもあります

アイテム数の多いチラシ

掲載アイテムの数が多い場合、業者に任せたほうが楽です。
価格などのパーツの細かいバランスを整えるのも大変ですし、作業量も多すぎるためです。

野田
野田

ワードやパワーポイントは多アイテムのチラシは向いていません。
業者が使う専用ソフト(illustrator)だと細かい調整が楽です。

情緒性の高い商品のチラシ

「情緒性が高い」というのは、雰囲気や世界観を味わう商品です。
例えば、高価格帯のワイン。
それが汚いチラシだと台無しですよね?

他にも、ブランド商品が該当します。
シャネルとか、ベンツとか。
こうしたブランド商品は、一面広告で、写真をドーンと1枚載せていることも多いです。

野田
野田

一面広告により、ブランド力を高めます。
それにより、所有者には満足度が生まれ、未所有者にはあこがれが発生します。

芸術関係のチラシ

芸術関係とは、例えば、映画ポスターや、芸術展のチラシなどです。
これらは、そのままデザインセンスが必要になります。

まとめ

本記事では、制作を業者に頼んだほうが手っ取り早いチラシのジャンル5つを紹介しました。

逆に言えば、上記以外のジャンルは自作したほうが良いとも言えます。
また、途中にも書きましたが、美容系や飲食店でも、チラシを自作して集客するパターンもあります。

野田
野田

結局はお店の戦略によります
なんとなくでチラシを作るのでなく、「意図」をもって作ってくださいね。

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